易経から考える 愛子様と水地比 五爻

Close-up view of vibrant pink and yellow daisies in full bloom, captured in a garden setting. 易経思想

愛子様は人生のつらさを乗り越えて人を笑顔にさせる力を持っている

わたしたち庶民とはかけ離れた生活をするのが皇族方の生活です。わたしたちが自由に生き、自分の好きなことをして、自分の好きなようにご飯を食べ、自分の好きなスタイルで寝て起きる。そんな夢のような生活は皇族方にはありません。普通に生きていたら、息苦しくてとても生きていけない環境におかれています。

 

幼少期、愛子様は学校を不登校されるほどに心を痛められ、同時に雅子さまが御病気ということもあり、自分だけでなくお母さまのご心配をされて心を潰されてしまったときがありました。あの頃の愛子様を見ていた人たちからしたら、今の愛子様を想像することは難しいと思います。あまり笑顔を見せられず、いつも苦しそうな表情だったからです。

 

水地比 とは人と人とが親しむ道

この世界は、陰と陽でできています。いいこともあれば、悪いこともあり、それが必ずしも幸福だったとは言えない時期であったことでも、あとで考えてみたら「あれがなければ。。」と思うこともしばしばです。

愛子様の昨今のご様子を伺いますと、まさに水地比の五爻そのものだな、と思うのです。水地比とは、読んで字のごとく水と土です。水が土の上に注がれて、天の恵みを大地に振りまくように、水があるとその周りでは生命が生まれ、活動を始めます。

意識しなくても「ありがたい」と、思うのです。そのような人を五爻の天子、という形で表せられており、この天子とは、万民を愛し、万民を自分のことに思う愛の徳であり、それが永久に続いて変わらずに、正しくまっすぐに向けられている、その自分自身の置かれた環境にめげずに、ただひたすらお互いに助け合う道を知っているように強くたくましいお姿で、自分が乗り越えられた苦労を人を一身に思う力に変えた人を指します。

 

愛子様が笑ってくださるだけでわたしたちはヒマワリが太陽に顔を勝手に向けてしまうように仰ぎ観てしまうのです。ああいう人こそが人徳のある人である、と、痛感せずにはいられない、誰しもが勝手に頭が下がってしまう、そういう人が水地比の五爻の働きなのです。

 

同じ集まるでも、全く違う働きをする

その反対には地水師という戦争の卦があります。地水師も同じく、人が集まるという意味では一緒ですが、人が集まっても反目しあっている様子であり、その対処法が書かれている卦なのです。同じ人が集まる、でも、心の働きひとつで集まったものがよくもなり、悪くもなっていくのですから、付き合う人はきちんと見極めねばなりません

 

 

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