易八卦に関する本質の深堀り➁ フワちゃん=兌タイプの性格診断

兌は世の中のものごとを喜びに変える力がある

兌は生まれ持って(不特定多数を)喜ばせる才能がある

兌の卦の成り立ちは艮(山)ができてその一方に必ず低い沢(兌)が生まれることによって発生しました。ですから、高いところから降りてきて沢となり、人々に恵みを与えるものとして生まれてきたのです。自分の周りの人たちを喜ばせる、ということに生きがいを見出しやすく、そして、自分が喜んで生きている姿につられて⦅勝手に⦆大勢のみんなが喜んでくれるので、それを喜びにしてまた元気になるタイプです。人や環境を見る力があります。話し上手でいつもニコニコしているタイプがこの兌のタイプになります。

 

陽気質であり派手好き

兌のタイプは、女性が多いと思います。派手好きで人と話すのが好きなタイプがこのタイプです。そして、美意識が強く、愛するものやきれいなものに囲まれているのが好きなので、派閥を作りやすい。八方美人になりやすく、よくしゃべる割に人に対しても好き嫌いが激しい。

楽しいことに溺れがち

楽しいことに溺れやすく、楽しければいい、という感情に流されて社会性を失ってしまう人もいます。自分にも執着が強く、同性の目を気にしすぎるあまり、自分と他人との境界線が無くなることもしばしば起こりやすいです。あと、お金について「お金が欲しい(貯めたい)」と思うタイプではなく、「借金してでも(自分の楽しいことのために)使う」タイプです。

 

フワちゃんが陥った罠

フワちゃんは、兌のタイプだと思います。

彼女が陥った罠は、反対の卦にある【実業面で成績上げて欲に囚われる】に囚われてしまったことです。兌の人は美意識が強く、自分の愛するものやすべての世界に存在するものを⦅喜ばせる⦆が本性ですが、反対側の意識にある自信過剰に気を取られてしまい、自分が必要とする社会性を身につけることを忘れて傲慢にふるまい、他人を区別し喜ばせることを忘れてしまってあのようにトラブルとして出てくるようになります。

 

兌の人が大事なこと

兌の反対にある艮の働きは似て非なるものですが、どうしても自分がうまくいかないことがあると好き嫌いの激しさが出てきやすいのです。ですから、好き嫌いの激しさが出てきたときこそ、違和感を違和感として受け入れて、自分を律する態度が必要になります。とにかく自分に執着し、感情に執着し、人の目に執着しやすいのが兌のタイプです。本質的に自分が求めてしあわせを得やすい生き方は【人を喜ばせること】です。これを忘れないようにし、また、快楽に溺れやすいのでルールを作って社会と交わりながら喜ばす方法を考えて生きていくとしあわせになります

 

まとめ

兌の人は、人を喜ばせていく才能があります。楽しいことを見つける天才です。

しかし、楽しさに溺れて自分のやりたいことばかりに気を取られ、完ぺき主義を追求しすぎて好き嫌いが激しくなることがあり、自分が喜ぶことと喜ばせることに距離を取りたいことが増えてくると自分の生活がとても息苦しいものになります。

人を喜ばせることをすることで自分に自信が付くのが兌の人です。喜ばせることを忘れると自分の生きている意味を見失いがちです。また、楽しいことばかりに囚われると社会性を無くして『自分が楽しければいい』という快楽の世界に溺れてしまいがちです。人から距離を置かれることになりますので、社会のルールの範囲内で、と自分に規律をつけていく必要があります。

自分で自分を律し、自分の好きなもの、愛するものと調和するだけで十分ですから、まずは自分を喜ばせるものを見つけ、それを使って自分が一生懸命喜びに満ちた人生を生きていけば、勝手に周りの人たちがその明るさに元気づけられるのです。自分をどうやったら喜ばすことができるかを考えて、自分の為に楽しみを見つけ、それを活かして周りの人を喜ばすことが目の前に出てきた時、人生が開けてきます。

 

 

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